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2006年7月15日 (土曜日)

無人の野

カーと陽が出て、雨まで降ったもんだからジャングルのように暑い。

こんなときに、見るべき映画は「無人の野」である。

25年前岩波ホールで観た。

そのときは、なんだか分からないが、やたらアメリカ人が変だった記憶がある。

先日、BSでやっていたのをビデオに撮っておいた。今日は、湿度90パーセント以上ある、ベトナムのジャングルのようだ。

無人の野とは、メコンデルタの沼の中。木の上に暮らすベトコン夫婦の物語。アメリカ軍のへリが襲来するが、ヤシや水の中に身を隠し、それでも抵抗するゲリラの物語。

当時、アメリカ映画ではなく、ベトナム人から見たベトナム戦争映画と話題になった記憶がある。

大きな事件はないし人が沢山死ぬ訳でもない。ただ、ベトコンが身を隠しながら生活し、アメリカ人がベトコンを殺そうとする。

そうなんだろう、ベトナム人が見た戦争は、日常の中にあったことが分かる。

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