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2006年7月 9日 (日曜日)

田舎に帰省した

土曜日の夜から妻の田舎に帰省した。

日本の地方都市がそうであるように、景気が悪い。街中のあちこちの商店のシャッターが閉じている、又は、閉店が多い。空き地は、大型店に様変わりし、駐車場には車が一杯だ。

その一方、小さな店には客が居ない。

若者は東京に出て行き、町は老人で溢れている。その老人をバスが回り、センターに運んでいる。老人保健施設、老人ホームが知らないうちにあちこちでオープンしている。

介護は、妻や嫁がするのが当たり前の雰囲気が残っている。しかし、介護保険ができて、施設ができると、施設に入れることが多い。

家にヘルパーを入れることは余り考えない。家に人は入れたくない、だから、施設に入れる。

北海道では、冬の間施設の入れる家族が多いと聞いた。

大家族で暮らす家にヘルパーは馴染まない。そんなに困っているなら、嫁が仕事を辞めて介護をすればいいと言われる。しかし、施設なら近所も納得する。

介護は生活の一部であり、そこの所だけ他人(ヘルパー)に依存することは難しい。それに、家事支援は介護保険ではできないことになっている。従って、介護度が軽度であっても、自宅で支援を受けるよりは施設で介護を受けることになる。

これでは、費用負担が増え、自立支援とはかけ離れたサービスにならないだろうか。

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