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2006年6月10日 (土曜日)

中近東の友達

車検から車が帰ってきた。

おかえり

一緒に、請求書を貰った。

12万円。税金を合わせると16万3400円。かなりの高額である。

それにしても、交換した部品は殆どなく、オイルが少し漏れる心配があるが、取り替えるほどでもないという。

走行距離は毎年平均1万キロ走り、現在15万キロ。タイヤの交換が2回、バッテリー交換が2回、その他、マフラーの脱落1回、ドアガラスモーターの不具合2回、オイル交換は半年に1回、エンジントラブル1回。

大きな故障もなく、元気に走っている。しかし、エンジンの音は大きくなった、また、高速で走ると左右に揺れる。

10万キロを越えた頃から、買い替えを検討している。しかし、壊れない車を捨てるのも忍びないし(お金もないし)、そのまま乗り続けて15年。

街で会う同じ車も数が少なくなり、たまーーに会うと、「そちらは調子どうですか、お互い頑張りましょう」と、静かに目で運転所に挨拶する。

現在、生産されていないこともあり、長く乗り続けているドライバーは、それなりにこだわりを持っているようすが感じられる。

帰り際に、整備士に「どうですかね、あと1年ぐらいは走りますか」と聞いてみた。

「大丈夫ですよ、エンジンが止まらなければ何年でも走りますよ。それに、この車は、中近東では人気があるから、売れますよ。売りますか」という。

日本では、お金を出さないと引き取ってもらえない車である。中近東の人は、車にやさしいと感じる。

エンジンを掛けようとしたら、ギヤが入らない。

「エンジンがかからないんですけど」というと、

どれどれと、パーキングの所もギアを「ガチガチ」と動かし、エンジンを掛ける。

「こうしてガチガチやれば大丈夫ですよ。だいぶ減ってますからね」と言われた。

整備工場の人は、中近東の人と友達のようだった。

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