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2006年6月21日 (水曜日)

後見業務

後見人の業務は、財産管理と身上監護だ。

後見を引き受けると、契約等被後見人に代わって行なうことになるが、在宅の場合など本人や家族、または、関係者が今まで行なっていたとこを誰が行なうかについて迷うことがある。

後見人が付いたことで、「じゃあ後見人にお願いします」と、大変な仕事からやっと下りられると安心する方もいる。一方、後見人も、代理権を行使していろいろと仕事をこなさないといけないと張り切る。

ここで考えることは、被後見人やその人を取り巻く人たちで出来ていたことを、ある日突然裁判所の審判が下りたからといって、後見人が代わって行なった方がいいのかどうかということだ。

なかなか難しい問題である。

長い期間で行なわれたことは、時間をかけて少しづつ変化することがいいと思う。(緊急性がない問題は)

また、被後見人との人間関係の中で築かれたものは、なるべく崩さずにしておきたい。

一人で決めた方が早いことがあるが、後見業務は、すばやい対応と、慎重な視点を大事にしたいと思う。

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