« 僕は思う | トップページ | ブログを読んで講座に参加しよう »

2006年6月14日 (水曜日)

あなたには見えますか

目に見えないものが見えますか。

僕には見えない。

しかし、最近妻が、小さな人が見えてしょうがないという。

「ほら、そこにいるでしょう」というが。

心の汚れてしまった僕には何にも見えない。

「そんなことより、お腹すいた」といってしまい。

「そんなに空いているなら自分で作れば」と切り返される。

仕方がないから、水を飲んで我慢する。

妻は、オカマだけでなく、スピリチアルについても関心が高く、その手の番組を熱心に見ては研究している。

「そんなことあるわけない」とか、「ああやってお金を巻き上げているんだ」と横から、つい余計なことを言ってしまう。

すると、僕には見えないものを見るような遠い目で、そっと見つめ、黙ってテレビを見つづけている。心の中では「かわいそうなひと」と思っているんだろう。

何かを信じるとは、見えないものが見えるようなものである。子どもが、自分の世界を作り人形と話をしている時には、人形は確かに生きている生き物になっている。

夫が信じられなくなった妻は、何かを信じたいと思っているのかと考えたりする。

そういえば、来年から「離婚した妻も夫の年金の半分を受け取れます」という番組を熱心に見ていた。

|

« 僕は思う | トップページ | ブログを読んで講座に参加しよう »

あいまいの知」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 僕は思う | トップページ | ブログを読んで講座に参加しよう »