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2006年1月 7日 (土曜日)

電車で泣いていた

先の、高校の先生の記事を仕事帰りの電車の中で書いていたら、なぜか涙が出てしょうがなかった。

最近、,プロセス指向心理学(POP)、ドリームボディの本を読んでいる。現在、藤見幸雄氏が書いた、「痛みと身体の心理学」(新潮選書)を読んでいます。

ドリームボディとは、「夢のようなものであって身体的なものであり、そして、夢のようなものだけでもなく身体的なものだけでもない」もの。意識レベルが深く、私たちに訴えかけてくるものの。フォーカシングの「フェルトセンス」のようなものかな。

なかなか説明が難しいのですが、話を進めます。

高校の先生の話を思い出したのは、突然で、どんどん場面が見えてきたのです。そして、声が胸の辺りに聞こえてくるような気持ちになりました。場面がどんどん展開し始めます。そしたら、突然涙が出てくるんです。

それは、先生の話であったのに、身近な人に対して「ごめんなさい」と泣いているのです。その時、先生の側から生徒を見ている視点に変わっていたのです。生徒をやさしく見守るように見ているのです。

そこには私がいて、見ている人は、先生から家族に変わりました。それは、やさしいまなざしです。

涙が止まらなくなりました。何で電車の中で泣いているんだろうと考える自分と同時に、スーといい気持ちが涌いてくるような気分です。

押さえつけていたものが取れたのでしょう。なにかに支えられている気分になりました。

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